ハルナ工芸工場見学会パート1

みなさん、こんにちは!久しぶりの投稿です。

私たち埼玉県家具工業組合は、恒例になりつつある秋の工場見学会に、組合ニューメンバー
「ハルナ工芸」さんは群馬県へと向かいました
※(有)ハルナ工芸は、注文家具や建具、造作部材など建築に関わる木製品を注文に合わせて塗装している会社です。
埼玉から群馬へと集合した組合メンバーはハルナ工芸さんオフィスにて奥様から美味しいコーヒーのおもてなしを受け、まずは一服。オフイスの中央に堂々と置かれたテーブルはウレタン塗装で仕上げた紫檀のテーブル。年月で色が変わり、削ると紅色がでてきて趣があります。そのテーブルにキャスターがついていてとても機能的。「デザイン性があり、機能的」というのがどうやらハルナ工芸さんのキーワードのようです!
隣接する工場へと案内をうけ、工場内を見渡すと真っ白・・・、病院のような室内に一同びっくり。
塗装の色がよくわかるように、床も壁も白くし、室内を明るくしてあります。車用の塗料で一年に一回、皆で塗装しているそうです。
各塗装ブースは、透明のビニールハウスで覆われ、室内換気の為の排気フイルターに塗装ミストが集中して排気できるように、塗料が周囲に飛散しないようにされています。ビニールハウスの天井の覆いは無く、ブース内が暗くならないように配慮。塗装の色がよくわかる、ということに様々な工夫がされています。

創業は玄関ドアの塗装から始まり、現在は建築に携わる全ての塗装をてがけているハルナ工芸さんは、「既製品はしない、手作業の塗装、機械化はしない」をモットーに、職人達の腕とセンスで顧客層を広げています。


別棟にあるクリーンルームでは、専門の職人が作業しており、塗装の中でも高級な「鏡面塗装」をてがけています。
ほこりを最も嫌う塗装なので、床暖房などをしき、空気内に埃がまわないようにしてあります。

工場見学で、気がついたこと・・・、それは、作業設備、作業道具などが創意工夫の手作りが多いということ!
例えば・・・こちら!
キックボードではありません(笑)
塗装を手掛ける際に扉など大きく重量のある物を運んだり、ひっくり返したりというのは重労働なうえ至難の業?です。
こちらの道具は塗装する製品の上下を挟み、表面の塗装を仕上げたらくるっと回転させ、裏面の塗装には入れるという優れもの。1号機2号機と改良を重ね、収納もコンパクトにできる現在のスタイルにとなったそうです。

柔軟な発想と、デザイン性のあるハルナ工芸さんに多いに刺激を受けました。
ハルナ工芸のみなさま、ありがとうございました。

その後、伊香保温泉「秀水園」さんに移動です。

◇ランキングに参加しています。応援クリックをしていただけたら励みになります!
にほんブログ村 インテリアブログ インテリア・家具製作へ
にほんブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ
にほんブログ村
ポチッとクリックしていただき、ありがとうございます<(_ _)>